Guide B3 / Capacity

容量kWhの決め方。冷蔵庫・エアコンで何時間もつか

容量は「大きいほど安心」ですが、そのぶん高くなります。決め方は1つです。
停電のとき、何を、何時間動かしたいか。そこから逆算します。
基準になる数字をお出しします。寺嵜の自宅は、エコキュートを含めて1日およそ20kWh(実測)。冷蔵庫・照明・テレビ・スマホの充電だけなら1日3〜5kWhです。

つまり、同じ容量でも「もつ時間」が4〜5倍変わる

掲載している蓄電池の容量は5.7kWh〜17.1kWhです。
いちばん小さい5.7kWhでも、冷蔵庫・照明・スマホだけなら1日以上もちます(3〜5kWh/日で計算)。
同じ5.7kWhでエコキュートまで動かそうとすると、半日もちません(20kWh/日で計算)。
「何kWh必要ですか」ではなく「何を動かしますか」から決めるのは、このためです。
※消費量はご家庭ごとに違います。検針票があれば、お宅の数字で計算します。

目安の早見表

動かしたいもの1日あたりの目安必要な容量の目安
冷蔵庫・照明・テレビ・スマホ3〜5kWh5〜7kWh(1日分)
上記+夏冬のエアコン1台8〜12kWh10〜13kWh(1日分)
上記+IH・電子レンジ12〜16kWh14〜17kWh(1日分)
エコキュートでお湯まで沸かす約20kWh(寺嵜宅の実測)太陽光との併用が前提になります
この表は目安です(ESTIMATE)。ご家庭の機器・使い方で変わります。正確に出すには、検針票と、止めたくない機器の一覧が要ります。そこまで見てからお見積りします。

太陽光があるなら、容量の考え方が変わる

太陽光があると、停電中でも昼に充電できます。「1日分もたせる」ではなく「夜をこせる分」でよくなるため、必要な容量は小さくなります
逆に太陽光がない場合、蓄電池だけで数日はもちません。復旧までの1〜2晩をどう過ごすかという設計になります。

よくある間違い

「大きいほど安心」で決めると、10年以上使わない容量にお金を払うことになります。逆に、エアコンを動かす前提なのに小さい容量を選ぶと、停電の夜に止まります。
決め方は「何を、何時間」。これだけです。

1問ずつ答える

1停電のとき動かしたいのは
2何時間もたせたいですか
3太陽光はありますか

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押すと、あなたの答えに合う機種だけに絞った一覧が開きます。

迷ったら写真2枚

寺嵜忠弘

検針票止めたくない機器を教えてください。お宅の数字で、必要な容量を計算してお返しします。

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