出力とサイズ。狭い屋根・寄棟でどう選ぶ
屋根が小さい家で大事なのは、1枚あたりの出力(W)ではなく、屋根に何枚きれいに並ぶかです。
大きいパネルを4枚載せるより、小型を混ぜて7枚載せたほうが、合計は大きくなることがあります。
大きいパネルを4枚載せるより、小型を混ぜて7枚載せたほうが、合計は大きくなることがあります。
掲載7機種の実寸
| メーカー・型番 | 出力 | サイズ(mm) | 向いている屋根 |
|---|---|---|---|
| Qセルズ Re.RISE-NBC 440 | 440W | 1,606 × 1,134 | 切妻など面が大きい屋根 |
| ネクストエナジー NER108M435E-ND(D) | 435W | 1,722 × 1,134 | 面が大きい屋根 |
| マキシオン SPR-MAX3-430-R | 430W | 1,812 × 1,046 | 面が大きい屋根 |
| マキシオン SPR-MAX3-400 | 400W | 1,690 × 1,046 | 430Wより一回り小さく割付けしやすい |
| Qセルズ Q.TRON S-G2.4+ | 285W | 1,722 × 766 | 大型と混ぜて載せる用 |
| Qセルズ Re.RISE-NBC MS290 | 290W | 1,606 × 767 | 寄棟など、隙間を埋める |
| Qセルズ Re.RISE-NBC AG270 | 270W | 1,606 × 767 | 防眩加工。北面にも設置できます |
出典はすべてメーカー公式です(各機種のカードから公式ページへ移動できます)。
寄棟は「隙間」で決まる
寄棟屋根は、四方向に傾いていて三角の面ができます。ここに1,134mm幅の大型パネルは入りません。
幅766〜767mmの小型(MS290・AG270・Q.TRON S-G2.4+)を組み合わせると、その三角を埋められます。
メーカーは、大型と小型を混ぜて載せることで同じ屋根の搭載容量を最大26.5%増やせるとしています(Qセルズ公式)。
→ 小型パネルを見る
幅766〜767mmの小型(MS290・AG270・Q.TRON S-G2.4+)を組み合わせると、その三角を埋められます。
メーカーは、大型と小型を混ぜて載せることで同じ屋根の搭載容量を最大26.5%増やせるとしています(Qセルズ公式)。
→ 小型パネルを見る
北面に載せるという選択
北面は発電量が落ちるため、通常は載せません。ただし防眩(AG)加工のパネルなら、反射でご近所に迷惑をかけにくいため、選択肢に入ります。
屋根が小さく、南面だけでは足りない場合に検討します。まず影と屋根の形を見てからです。
屋根が小さく、南面だけでは足りない場合に検討します。まず影と屋根の形を見てからです。
よくある間違い
「高出力のパネルを選べば合計も大きい」とは限りません。載る枚数が減れば、合計は下がります。
見るのは1枚のW数ではなく、屋根図面での割付け(何枚並ぶか)です。屋根の写真と図面があれば、こちらで割り付けます。
見るのは1枚のW数ではなく、屋根図面での割付け(何枚並ぶか)です。屋根の写真と図面があれば、こちらで割り付けます。
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2南面だけで足りそうですか
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迷ったら写真2枚

屋根全体が写った1枚(できれば上から見た図面も)。これで何枚載るかの見当がつきます。
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