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2階が暑いのはなぜか。屋根の熱は、夜に降りてきます。

2階が暑いのは、屋根の熱が天井裏にたまり、天井を通して降りてくるためです。1階は上に2階があるのでこの熱を直接受けません。入口は屋根・西日の窓・外壁の3つで、天井と窓を手で触れば見当がつきます。

なぜ1階は涼しいのに、2階だけ暑いのですか?

2階は屋根のすぐ下だからです。夏の日中、屋根は強い日射を受けて表面が熱くなり、その熱は天井裏(小屋裏)にたまります。天井裏の熱は夜になっても抜けにくく、天井から2階の部屋へ降りてきます。1階は上に2階があるので、この熱を直接受けません。

さらに、暖かい空気は上へ上がります。家の中の熱は自然に2階へ集まり、逃げ道がなければとどまります。「夜になっても2階が寝苦しい」のは、日中にためた屋根の熱が夜に降りてくるためです。

2階の暑さの入口は、屋根だけですか?

入口症状対策の方向
屋根 → 天井裏天井が熱い/夜も暑い/最上階の全部屋が暑い屋根の遮熱塗装/天井裏の換気・断熱
西向きの窓午後〜夕方だけ特定の部屋が暑い窓の遮熱(コーティング・フィルム・内窓)
外壁(西・南)壁際が熱い外壁の遮熱塗装(屋根と同時が効率的)
熱のこもり風が抜けない/2階の廊下・階段が熱い通風・排熱の経路をつくる

天井を触って熱ければ屋根、窓ガラスが熱ければ窓。まず手で確かめると、入口の見当がつきます。

屋根の遮熱塗装は、何を変えますか?

屋根の表面で日射を反射し、屋根材が受け取る熱を減らします。屋根が熱くなりにくければ、天井裏にたまる熱も減り、2階へ降りてくる熱も減る——という流れです。効果の大きさは屋根材・色・日当たり・天井裏の状態で変わるため、ここでは数値を断定しません。現地で屋根表面と天井裏の温度を測り、お宅の数字で判断します。

注意点は順番です。屋根の塗り替え時期が近いなら、その機会に遮熱を入れると足場が1回で済みます。太陽光を考えているなら、先に屋根を整えないと、あとで塗れなくなります(太陽光の前に、屋根を整える理由)。

今日できることは何ですか?

  • 午後、2階の天井と窓を手で触り、どちらが熱いか確かめる
  • 天井裏に点検口があれば、日中の熱気を確認する(無理はしない)
  • 西日の時間だけ、窓の外側で遮る
  • 2階の窓を開けて、風が抜ける経路があるか試す
  • 外から見た屋根と、暑い部屋の窓を写真に撮る

よくあるご質問

2階の寝室が夜も暑いのですが、夜は日が当たっていないのに、なぜですか?
日中に屋根が受けた熱が天井裏にたまり、夜になってから天井を通して降りてくるためです。屋根と天井裏を見る必要があります。
天井裏に断熱材を足せば解決しますか?
有効な場合がありますが、屋根が熱いままだと天井裏の温度自体は下がりません。屋根の遮熱と天井裏の対策は、セットで考えるのが基本です。
屋根の遮熱塗装は、どんな屋根でもできますか?
屋根材と下地の状態によります。傷みが進んでいれば塗装より先に補修が必要ですし、太陽光が載っていればパネルの下は塗れません。写真を見て判断します。
効果は何度くらい下がりますか?
建物条件で大きく変わるため、断定していません。現地で施工前に温度を測り、お宅の数字で判断します。
写真2枚でOK CONTACT

暑い部屋の窓と、外から見た屋根。
2枚の写真から始めましょう

何を導入するか決まっていなくて大丈夫です。千葉県内、担当は寺嵜が直接お伺いします。

写真も送りやすい まずはこちら窓と屋根の写真をLINEで送る内容を確認してご返信します
電話で相談9:00〜19:00 LINE相談写真が送れます フォーム24時間受付