西日が暑い
午後になると室温が上がり、その部屋にいられない。
窓の向きとガラスの種類を見て、
合う方法だけをご案内します。
西日・紫外線・暑さ・結露を、窓を替えずにまとめて対策。寺嵜が窓を見て、必要なものだけをご提案します。
住宅・施工写真はイメージです。
商品名が分からなくて大丈夫です。困っていることからご相談ください。
午後になると室温が上がり、その部屋にいられない。
設定温度を下げても、その部屋だけ涼しくならない。
畳やフローリング、カーテンの色があせてきた。
壁や屋根より先に、ガラスは熱をそのまま通します。
図:夏に家へ入る熱の入口。窓から入る日射・西日のイメージを、窓・屋根・外壁に分けて表しています。
寺嵜が現地で確認するのは、この3つです。
夏の室温が上がる大きな原因は、窓から入る日射です。西日の方角、窓の面積、ガラスの種類、部屋の使い方まで確認して、効く対策を選びます。
窓の条件や生活により判断は異なります。現地確認後に個別にご説明します。
窓だけを単体で考えず、冷房の効きや家全体の暑さとつなげて整理します。明るさは残しながら、日射熱と紫外線をおさえる組み合わせを選びます。
すべての窓に同じ対策が必要とは限りません。
窓の遮熱は貼って終わりではありません。西日の入り方や部屋の使い方で、効く窓と急がなくてよい窓があります。まず暮らしと窓を見ます。
今ある窓ガラスに塗るだけ。ガラスの入れ替えはしません。
図:遮熱コーティングが光をどう分けるか。
大事なのは何を遮るかではなく、遮ると暮らしがどう変わるかです。
冬の断熱性能について「冬も暖かくなる」とは断定しません。メーカー資料と窓の条件を確認してご説明します。
効果は製品性能、ガラスの種類、窓の向き・面積、建物条件によって異なります。完全な退色防止や室温低下を保証するものではありません。
窓から入る紫外線は、畳やフローリング、家具、カーテン、出窓カウンターなどの色あせや傷みにつながります。ガラスコーティングは、紫外線を99%以上カットするメーカー試験値があり、窓辺の日焼け対策としても有効です。
今あるガラスを活かしたまま施工でき、窓の透明感を大きく変えずに、暑さ・紫外線・結露へまとめて対策します。
※紫外線以外にも可視光・熱・湿気などが劣化へ影響するため、色あせや劣化を完全に防止するものではありません。UV99%以上はメーカー公表試験値です(出典:株式会社Sketch 公式製品情報)。
メーカー試験では、ガラス面に付着する結露水滴を50%以上抑制するとされています。
※「結露をなくす」ではありません。建物・室温・湿度・換気状況などにより結果は異なります(出典:株式会社Sketch 公表試験値)。
二重サッシ・ペアガラスと何が違うのか。
先に決めるのは工事名ではなく、何を優先するかです。
今ある単板ガラスに塗ります。ガラスも枠も交換しません。
ガラスにシートを貼ります。飛散防止・防犯・目隠しが得意です。
室内側にもう1枚。空気層ができ、寒さ・結露・騒音に強くなります。
ガラス自体を複層に入れ替えます。冬の断熱に有利です。
サッシごと新しくします。工事の規模がいちばん大きくなります。
図はいずれも同じ窓を上から見た断面のイメージです。実際の納まりは窓の種類・枠・ガラス厚により異なります。
■ 単板ガラスに塗るだけで、ペアガラスを超える? 答えは「何の性能を比べるか」で変わります。
今の窓のまま日射熱や紫外線をおさえたい家に向いています。→ ガラスコーティングが合う家があります。
窓の間に空気層をつくり、寒さ・結露・騒音に強くしたい家に向いています。→ 二重サッシが適する場合もあります。
| ガラスの性能(参考値) | 単板ガラス | 一般的な複層(ペア) | Low-E複層 |
|---|---|---|---|
| 日射熱取得率夏の遮熱・小さいほど日射を通しにくい | 0.88 | 0.78 | 0.37 |
| 熱貫流率 W/㎡K冬の断熱・小さいほど熱が逃げにくい | 6.0 | 2.9 | 1.6 |
出典:セントラル硝子プロダクツ 公表値(いずれも一般的な参考値)
夏の遮熱(日射熱取得率)では、単板ガラスでも、高機能な遮熱コーティングにより一般的なペアガラスを上回ることがあります。
※同条件のメーカー試験値による比較です。冬の断熱(熱貫流率)では複層ガラスや二重サッシが有利で、コーティングは「全性能で上」ではありません。
| 比較項目 | ガラスコーティング今の単板ガラスに塗る | 一般的なペアガラスガラスを交換 | 二重サッシ・内窓内窓を追加 |
|---|---|---|---|
| 夏の西日・日射対策 | 得意 | ガラス種類による | 使用ガラスによる |
| 冬の熱逃げ対策 | 軽減を図る | 単板より有利 | 空気層ができ有利 |
| UV対策 | メーカー公表99%以上 ※試験条件による | 製品による | 使用ガラスによる |
| 結露 | 軽減を図る | 軽減が期待できる | 防露効果が強み |
| 防音 | 基本的に変わらない | 一定の効果 | 大きな強み |
| 窓の開閉 | 今までどおり | 今までどおり | 2回開閉が必要 |
| 室内スペース | 変わらない | 変わらない | 内側にサッシを追加 |
| 工事方法 | 既存ガラスへ施工 | ガラス交換 | 内窓・枠を追加 |
| 向いている悩み | 西日・暑さ・UV | ガラス交換を伴う断熱 | 寒さ・結露・騒音 |
出典・参考:ガラスの日射熱取得率/熱貫流率=セントラル硝子プロダクツ 公表値 | 内窓の断熱・防音・防露=LIXIL | ガラスコーティングの近赤外線対策・UV99%以上・結露軽減・耐久=株式会社Sketch 公表値(メーカー試験条件による) | 断熱性能と日射熱取得性能は別指標=国土交通省 窓の性能に関する資料。数値は一般的な参考値およびメーカー試験条件によるもので、実際の効果はお住まいの窓の向き・面積・ガラスの種類・条件で変わります。
何が違うのか、左右で見比べてください。
同じ「窓の対策」でも、得意なことが違います。どちらも良さがあります。
| 比較項目 | ガラスコーティング今のガラスに塗る | 窓フィルムガラスに貼る |
|---|---|---|
| 紫外線対策 | 99%以上カットのメーカー試験値 | UV99%以上の商品も多い |
| 暑さ対策 | 高い透明性を保ちながら日射熱を軽減 | 遮熱性能は製品ごとの差が大きい |
| 結露対策 | メーカー試験で水滴50%以上抑制 | 一般的なフィルムは結露防止を主目的としない |
| 飛散防止 | ガラス片を保持する機能はない | JIS適合品は割れたガラスの飛散軽減に有効 |
| 見た目 | 継ぎ目がなく透明感を保ちやすい | 色・反射・継ぎ目が見える製品もある |
| 耐久性 | メーカー公表15年 | 内貼り約10〜15年/外貼り約5〜7年が目安 |
| 清掃 | 指定された方法で通常清掃 | 清掃が必ず楽とは限らず 傷を避ける手入れが必要 |
| 撤去・補修 | メーカーによると補修・除去が可能 | 撤去時に粘着剤が残る場合がある |
| 価格 | 面積・ガラス条件によるため個別見積り | 性能・等級・貼替え条件で変動 |
| 向いている目的 | 透明感・紫外線・暑さ・結露・長期使用 | 飛散防止・防犯・目隠し・装飾 |
出典・参考:窓フィルムのUV99%以上・飛散防止=3M 住宅用フィルム/フィルムの交換目安(内貼り約10〜15年・外貼り約5〜7年)=3M 耐久性案内/コーティングのUV・結露・耐久=株式会社Sketch 公表試験値。数値はメーカー試験条件によるもので、実際の効果はお住まいの窓の条件で変わります。
フィルムもコーティングも、目的で使い分けます。
寺嵜が窓の種類と暮らし方を確認し、必要のない工事は勧めません。
商品名から決めず、窓の向き、ガラス、目的に合う仕様を選びます。正式な仕様と保証内容を確認してご提案します。
保証期間や対象範囲はフィルム、ガラス、施工条件により異なります。ご提案時に正式資料で確認します。
できないこと・向かない条件も、そのままお伝えします。
コーティングありきではありません。飛散防止・防犯・目隠しなら窓フィルム、寒さ・結露・騒音が中心なら二重サッシ(内窓)の取付を、同じ窓口でご相談いただけます。内窓の取付は施工実績があり、補助金申請のお手伝いもしています。
※補助金は制度・時期・対象製品・予算状況により利用できない場合があります。採択をお約束するものではなく、受付状況を公式情報で確認したうえでご案内します。
要確認:メーカーの「施工できないガラス一覧(網入り・熱線吸収など)」の正式資料を寺嵜より受領後、この欄へ追記します。
「たぶん効きます」は言いません。測定日・外気温・場所を必ず併記します。
要確認:実際のサーモ画像・温度測定データ・施工前後写真を寺嵜より受領し、測定条件(日付・外気温・場所・機器)を付けて差し替えます。受領までは実測値を掲載しません。
寺嵜の解説、テレビ紹介、メーカー取材、価格を抑えた選択肢まで。
気になる動画からご覧ください。
動画を見ても どれが合うか分からなくて大丈夫です。窓の向き、ガラスの種類、暑さ、結露、ご予算を確認し、コーティング・フィルム・内窓から必要なものだけをご提案します。 関連する技術資料は 窓の資料ダウンロード でもご覧いただけます。
窓とお悩みで、合う工事は変わります。
全部の窓に施工する必要はありません。
効く窓からで十分な家もあります。
合わない場合は、合わないとお伝えします。
寺嵜が窓の向きとお悩みを見て、合わない工事は勧めません。
相談から現地確認まで窓口を変えません。窓だけで売らず、冷房の効きや家全体の暑さまで考えます。
フィルムを選ぶ前に、家に合うかを一緒に考えます。窓の遮熱は貼って終わりではありません。西日の入り方や部屋の使い方で、効く窓と急がなくてよい窓があります。まず暮らしと窓を見ます。
全部の窓に貼る必要はありません
効く窓から順番にで十分な家もあります
急がなくてよい場合は そうお伝えします
サステナシールド 寺嵜忠弘
同じ広さでも、窓の向きやガラスで効き方も金額も変わります。
図:見積り金額と効果の見込みが変わる6つの条件。
「フィルムより安い/高い」といった根拠のない比較はいたしません。同じ窓面積・同じ求める性能・想定する使用年数で「初期費用+貼替え費用」をそろえて見比べると、わが家に合う選び方が見えてきます。現地を見て、条件をそろえてご提示します。
効果を先に断定せず、実際に窓と部屋を見て、効く窓から順番に、今やるべき範囲をご提案します。
要確認:㎡単価・最低施工面積・出張範囲の「参考価格レンジ」は、寺嵜の承認後にこの欄へ掲載します(v2.1 §14 レベルB)。
同じ広さでも、窓の向きやガラスで効き方は変わります。現地を見てから、条件を分けてご説明します。確認するのは、窓の方角と西日/窓面積とガラス種類/部屋の使い方/冷房の効き/既存サッシの状態/結露の有無の6点です。
工事名ではなく、今の気になりごとから入口を選べます。
効果を先に断定せず、実際に窓と部屋を見て、効く窓から順番に、今やるべき範囲をご提案します。
窓の方角 面積 ガラスの種類 部屋の使い方で効果は変わります 数字は断定せず 現地を見て見込める範囲をご説明します
西日や南面など日射が強い窓 冷房が効きにくい部屋から優先します 窓面積と方角を見て順番をご提案します
結露は窓の断熱や換気 生活の条件で起きます フィルムで対応できる場合と 別の対策が向く場合があるため 現地で判断します
紫外線をおさえるフィルムで日焼けの進み方をやわらげることが見込めます 完全に防ぐとは断定せず 条件でご説明します
窓から入る日射熱を抑えることで、窓際のジリジリした暑さや室温上昇をやわらげ、冷房が効きやすい環境につながります。効果は窓の向き・面積・ガラス・施工製品によって異なります。
畳、床、カーテン、家具などの色あせや表面劣化の進行を抑えることが期待できます。紫外線以外の光・熱・湿気も劣化に影響するため、完全な防止を保証するものではありません。
承ります。飛散防止・防犯・目隠しなら窓フィルム、寒さ・結露・騒音が中心なら二重サッシ(内窓)が向く場合があります。内窓は施工実績があり、補助金申請のお手伝いもしています。補助金は制度・時期・対象製品により異なるため、受付状況を確認してご案内します。
ご相談 現地確認 お見積りは無料です 寺嵜が直接ご相談を承ります
施工できるガラスか、どの窓から対策するか、コーティング・フィルム・内窓のどれが合うかを確認します。
合わない場合は、合わないと正直にお伝えします。
電気業界27年。窓だけを売らず、家の暑さと電気代を見て判断します。
株式会社シスコムネット 正規代理店・千葉拠点。ご相談・現地確認・お見積りは無料です。まだ決めていない段階で大丈夫です。気になる窓や部屋の写真があれば、話が早くなります。その場で契約を迫ることはありません。
窓で熱の負担を減らしたら、次は電気の使い方です。家庭で最も電気を使うのが給湯です。