当社は、危ないと判断したら上がりません。その場合は次の方法で状態を確認します。
波形スレートには、アスベスト(石綿)を含む年代のものがあります。含有の有無は、建築年・製品・ロットで変わるため、見ただけでは判断できません。
当社は、含有の有無をこの場で断定しません。調査と法令の確認が先です。
そのうえで、「割らない・削らない・飛ばさない」工法を選ぶのが基本の考え方になります。
スレート屋根の対処は、大きく3つです。
| 内容 | 考え方 | |
|---|---|---|
| 塗装(遮熱を含む) | 既存のスレートの上から塗る | 割らない・削らないため、飛散を伴わない方法。遮熱を同時に乗せられる |
| カバー工法 | 上から新しい屋根を重ねる | 既存を残したまま。荷重の確認が要る |
| 葺き替え | 既存を撤去して新設 | いちばん確実だが、費用と、撤去時の取り扱いが大きくなる |
スレートに塗装する場合、遮熱だけを目的にしないことが大事です。もともと傷んでいる屋根材なので、下地の補強・割れの補修・防水を同時に考えます。当社が3層(防水防錆 → 遮熱 → 防汚)で組むのは、この考え方です。
| 折板屋根(金属) | 波形スレート | |
|---|---|---|
| 傷み方 | 錆・穴あき | 割れ・欠け・強度低下 |
| 上がれるか | 基本的に上がれる | 踏み抜きの危険。要確認 |
| 特有の確認 | 塩害・酸性雨の影響 | アスベスト含有の年代か |
| 保証 | 折板屋根に10年の防錆保証(メーカー資料による) | 屋根材の状態によるため、個別に判断 |
| まず何をするか | 屋根に上がって錆を見る | 建築年の確認と、上がれるかの判断 |
※ 温度・費用・保証の数値は、当社が確認できたメーカー資料(株式会社スケッチビジネスマネジメント/節電ECOショップ)の範囲です。計測条件・建物により変わり、断定的な効果保証はいたしません。
屋根材の状態によります。割れ・強度低下が進んでいる場合は、塗装より先に補修やカバー工法の検討が要ります。まず状態を見てからお答えします。
見ただけでは判断できません。建築年・図面・仕様書を確認し、必要な場合は分析調査を行います。当社が推測で断定することはありません。
安全が確認できる場合は上がります。踏み抜きの危険があると判断した場合は上がりません。その場合は内部からの確認や撮影で状態を見ます。
その場の費用だけなら塗装ですが、屋根材の残り寿命によります。あと何年その建物を使うかを伺ってから、比較してお出しします。
はい。千葉県内は現地調査・お見積りとも無料です。古い建物ほど、上がる前の確認が大事になります。まずは建築年と、屋根が写った写真をお送りください。
千葉県内は現地調査・お見積り無料です。写真1枚からでも、見当をお伝えします。
電気の仕事28年、代表の寺嵜が直接うかがいます。