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倉庫・物流センターの遮熱

倉庫のご相談でいちばん多いのは、「空調を入れるほどではないが、夏が限界」です。
工場と違い、倉庫には空調がない建物が多くあります。空調がないということは、入ってきた熱を逃がす手段がないということです。だからこそ、屋根で止める意味が大きくなります。

空調がない建物ほど、屋根が効きます

空調のある工場なら、屋根から入った熱は電気代という形で現れます。空調のない倉庫では、熱がそのまま室温になります。

しかも倉庫は天井が高く、熱は上にたまります。2階建て倉庫の上階、メザニン(中2階)の上、ピッキングエリアの上部。人が作業する高さまで熱が降りてくるころには、建物全体が温まっています。

メーカー資料の施工事例では、屋根表面の温度は施工前 約65℃ → 施工後 約40℃。日射を約85%ブロックするとされています。
入ってくる熱そのものを減らすのが、空調のない建物での唯一の手です。

倉庫で起きている、4つの困りごと

何が起きるか屋根の遮熱で変わること
保管品段ボールの反り、樹脂・接着剤の軟化、食品・医薬品の品質、電子部品の結露庫内の温度上昇そのものを抑えます
荷役・ピッキング作業者の熱中症。夏場の人員定着体感が変わります。採用・定着にも効きます
設備フォークリフトのバッテリー、自動倉庫・コンベアの制御盤高温は電子機器の寿命を縮めます
建物金属屋根の錆、ボルトキャップの劣化、雨漏り防水・防錆を同じ工事で行えます

先にスポットクーラーを増やす前に

夏になると、スポットクーラーや大型扇風機を追加する倉庫が多くあります。ただ、スポットクーラーは熱を室内の別の場所へ移しているだけで、建物全体の熱は減りません。排熱が屋内に出ていれば、庫内の総熱量はむしろ増えます。

順番を逆にすると、毎年台数が増えていきます。電気代も 上がります。屋根から手を付けると、そのあとの設備が小さくて済みます。

倉庫は、面積が大きいぶん単価が下がりやすい

メーカー資料では、防水・防錆・遮熱・防汚の機能を含めて1平米あたり およそ6,000〜7,000円(税別〜)が目安とされています。倉庫は屋根が単純な形で面積が大きいため、工場より施工性が良く、平米あたりの手間は下がりやすいのが実際です。

金額を動かすのは、やはり下地の状態です。錆が出ていれば、その処理量がそのまま金額になります。

→ 費用はどう決まるか(くわしく)

稼働を止めずにできます

物流センターは、止められません。当社の工事は屋根の上が中心のため、多くの現場で庫内の稼働を続けたまま進められます。

※ 温度・費用・保証の数値は、当社が確認できたメーカー資料(株式会社スケッチビジネスマネジメント/節電ECOショップ)の範囲です。計測条件・建物により変わり、断定的な効果保証はいたしません。

よくあるご質問

Q. 空調がない倉庫でも意味がありますか

むしろ空調がない建物のほうが、屋根の遮熱の意味は大きくなります。空調があれば熱は電気代として現れますが、空調がなければそのまま室温になるためです。

Q. どれくらい室温が下がりますか

建物の高さ・換気・開口部で変わるため断定いたしません。メーカー資料の事例では屋根表面温度で約15〜25℃の差が確認された例があります。現地でサーモグラフィによる実測をしてから、御社の建物に即した目安をお伝えします。

Q. 稼働を止めずにできますか

多くの現場で可能です。作業は屋根の上が中心のためです。搬入動線と屋上設備の位置を先に確認します。

Q. 屋根が広いのですが、分けて施工できますか

できます。予算や工期の都合で、棟ごと・区画ごとに分けて進める倉庫もあります。優先順位は、日射の当たり方と下地の傷み具合で決めます。

Q. 倉庫は千葉のどのあたりが対応できますか

千葉県内に対応しています。京葉工業地域(市原・袖ケ浦・木更津・君津・富津)、湾岸(千葉市・市川・船橋)を中心に、県内全域ご相談ください。

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まずは屋根を見せてください

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電気の仕事28年、代表の寺嵜が直接うかがいます。

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