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遮熱工事は、いつやるのがいいか

「夏が来る前に」とよく言われます。間違いではありませんが、夏前に集中すると、いちばん混む時期に、いちばん急いで決めることになります。
本当に見るべきは3つです。①屋根がいつ限界を迎えるか ②予算をいつ計上するか ③施工に向く季節はいつか。

① 屋根の限界から逆算する

遮熱は、屋根の塗り替えに乗せる工事です。ですから屋根の塗り替え時期が最初の基準になります。

いちばん高くつくのは「雨漏りが出てから」です。錆が点のうちに手を入れるのが、結果的にいちばん安く済みます。
いま急がなくてよいなら、そう申し上げます。まだ大丈夫です、と言える調査をしています。

② 予算をいつ計上するか

法人のお客様で実際に多いのは、「工事の適期」ではなく「予算が付く時期」で決まるというパターンです。

時期よくある動きご相談のタイミング
期の終わり(決算前)今期の予算を使い切りたい/修繕費で落としたい2〜3か月前にはお見積りが要ります
期の始まり新年度の予算で計画的に前の期のうちに調査だけ済ませておくと早い
夏の電気代を見たあと請求を見て「来年こそは」となるこの時点で動くと翌夏に間に合います
台風・大雨のあと雨漏り・飛散で緊急急ぎの調査で対応します

調査と見積りだけ先に取っておくという進め方もできます。金額が分かっていれば、予算の話が進めやすくなります。千葉県内は調査・お見積りとも無料です。

③ 季節ごとの向き・不向き

季節施工条件考え方
春(3〜5月)気温・湿度とも安定。いちばん施工しやすい夏に間に合わせるならここ。混みやすい時期でもあります
梅雨(6〜7月)雨で工程が延びやすい雨天順延の前提で組みます。急ぎでなければ避けます
夏(7〜9月)屋根上が高温。作業者の安全に配慮が要るその夏には間に合いません。ただし「いま暑い」を実測するには良い時期です
秋(10〜11月)気温・湿度が安定。春と並んで施工しやすい翌夏に向けて動くなら、実はここが狙い目です
冬(12〜2月)低温で乾燥時間に注意。材料により制約日程に余裕が取りやすい時期でもあります
おすすめは「夏に測って、秋に工事」です。いちばん暑い時期に現状を実測しておけば、施工後の比較が正確になります。そして秋は施工条件が良く、翌年の夏に間に合います。

千葉は、台風のことも入れて考えます

2019年の房総半島台風では、千葉県内で最大およそ93万戸が停電し、ピーク比99%の解消までにおよそ280時間(約12日)かかりました。(出典:資源エネルギー庁「『台風』と『電力』」確認日 2026-08-25)

屋根の飛散・雨漏りは、台風のたびに起きています。屋根の保全は、暑さ対策であると同時に、台風への備えでもあります。当社が防水・防錆を遮熱と同じ工事で行うのは、この理由もあります。

→ 法人の停電対策・BCP

よくあるご質問

Q. 急いだほうがいいですか

屋根の状態によります。錆が点で出ている段階なら、まだ時間があります。面で広がっている、雨漏りが出ている場合は早いほうがよいです。まだ大丈夫なときは、そう申し上げます。

Q. 調査だけ先にお願いできますか

できます。千葉県内は現地調査・お見積りとも無料です。金額が分かっていたほうが、社内の予算の話が進めやすいと思います。

Q. 工事期間はどれくらいですか

屋根の面積・形状・下地の状態と天候によります。現地調査のうえで工程をお出しします。雨天順延の考え方も先にお伝えします。

Q. 稼働を止めずにできますか

多くの現場で可能です。作業は屋根の上が中心のためです。建物と工程により調整が必要ですので、現地で確認します。

Q. 夏に工事すれば、その夏から効きますか

施工が終われば効き始めますが、夏の工事は屋根上が高温で作業条件が厳しく、工期も読みにくくなります。翌夏を狙うなら、秋の施工をおすすめしています。

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まずは屋根を見せてください

千葉県内は現地調査・お見積り無料です。写真1枚からでも、見当をお伝えします。
電気の仕事28年、代表の寺嵜が直接うかがいます。

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